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40坪の平屋の間取りは? 費用相場やメリット、デメリットも解説

更新日:2021.11.30

戸建て住宅といえば、2階建てをイメージする方が多いのではないでしょうか。そんな中、近年では平屋住宅が注目を集めており、街の中で目にする機会が増えてきています。あらためて、平屋住宅のもつ魅力やメリットが見直されていますが、実際に住んでみないと分からないことも多いものです。

そこで今回は、40坪の平屋住宅の間取りや費用相場、その他メリット・デメリットを解説します。2階建て住宅と比較して、自分たちの考える理想のライフスタイルに合っていれば、ぜひ平屋住宅を選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

40坪の平屋の間取りの特徴

階段が無くワンフロアで完結する平屋住宅の間取りは、生活動線がスムーズで、生活しやすい点が特徴としてあげられます。バリアフリー設計との相性が良い点も、平屋住宅が選ばれるポイントの一つではないでしょうか。自分たちが年齢を重ねた時に生活がしやすく、バリアフリー対応に必要なリフォーム工事も少なく済みます。

また、40坪の広さがあれば、家族構成や自分たちの好みに合わせたレイアウトが可能であり、平屋住宅の魅力を盛り込んだ家作りができます。

40坪の平屋の広さは?最適な家族構成

40坪の平屋住宅の広さは、㎡換算で約132㎡となりますので、かなり余裕を持った広さであるといえます。国土交通省の定める一般型誘導居住面積水準において、4人家族に望ましい広さの水準は125㎡となりますので、最適な家族構成は4人です。

間取りの取り方によっては、5人家族でも十分な広さはありますし、進学や就職で子供が家を出ることを考えると、もう少しコンパクトな間取りで良いと思う人も多いでしょう。

40坪の平屋で暮らすメリット

平屋住宅があらためて注目を集める理由にはどういったものがあるでしょうか。40坪の平屋で暮らすメリットをいくつか紹介します。

・メリット1.耐震性が高い
・メリット2.バリアフリー設計に適している
・メリット3.間取りやデザイン性の高さ

それでは、順番に見ていきましょう。

メリット1.耐震性が高い

平屋で暮らすメリットの一つは、耐震性の高さにあります。上階の重みが加わらないため、基礎にかかる負担が2階建てに比べて少なくなり、建物の高さも低くなりますので、地震による揺れも少なくなります。地震や台風など、自然災害によるリスクを軽減したい方におすすめです。

メリット2.バリアフリー設計に適している

平屋住宅には階段が無いため、バリアフリー設計に適している点もメリットといえるでしょう。若い内は気にならない階段の上り下りも、年齢を重ねると厄介なものです。その点、平屋住宅であれば、バリアフリー工事は段差の解消など、手を加える部分が少なくすみます。将来的なリフォーム費用も想定して、家作りを考えると良いでしょう。

メリット3.間取りやデザイン性の高さ

平屋住宅で暮らすメリットとして、間取りやデザイン性の高さも忘れてはいけません。構造上、間仕切りの制約が少ないため、思い通りのレイアウトが作りやすいといえるでしょう。また、天井高をあげることで、広さを感じやすく開放的な部屋作りが可能となります。スキップフロアやロフトなどを組み合わせて、自分好みの空間を目指しましょう。

40坪の平屋で暮らすデメリット

40坪の平屋で暮らすメリットはこれまで述べた通りですが、一方でデメリットも存在します。

・デメリット1.2階建て住宅に比べて広い敷地が必要
・デメリット2.プライバシーへの配慮が必要
・デメリット3.水害リスクが高い

メリットと比較しながら、自分たちの暮らしに合うかどうかを考えていきましょう。

デメリット1.2階建て住宅に比べて広い敷地が必要

40坪の平屋住宅のデメリットは、2階建て住宅に比べて広い敷地が必要な点です。延床面積が40坪の場合、建ぺい率が50%であれば、必要な敷地面積は80坪となります。同じ延床面積の場合でも、2階建て住宅に比べ、平屋住宅は土地取得費用が高くなる点に注意して下さい。

対策として、建ぺい率の緩和要件を満たす土地を探すなど、土地選びで取得費用を抑える方法を検討する必要があります。自治体により条件が異なりますので、実績のある施工会社など専門家に相談することが望ましいといえるでしょう。

デメリット2.プライバシーへの配慮が必要

プライバシーへの配慮が必要な点も、平屋で暮らすデメリットです。2階建て住宅に比べ、近隣住宅や通りからの視線にさらされやすいリスクがあります。プライバシー面に加え、防犯面からも対応策が必要であるといえるでしょう。

具体的には、中庭を設けたり、ハイサイドライトを設けたりすることで、外部からの視線が気になりにくくなります。採光や通風にも優れているので、おすすめの方法です。

デメリット3.水害リスクが高い

平屋で暮らすデメリットとして、水害リスクが高い点があげられます。大雨や河川の氾濫など床上浸水の危険がある際に、2階へ避難することができません。

対応策としては、ハザードマップを確認して、浸水リスクの少ない土地をしっかりと選ぶことです。万が一に備えて、避難場所や避難経路を家族で共有しておきましょう。

40坪の平屋の費用相場

40坪の平屋の費用相場は、おおよその目安として1600万円~2400万円となります。坪単価は40万円~60万円を想定していますが、間取りやグレード等によって前後します。

また、坪単価は建築会社ごとに算定基準が異なる場合があります。加えて、付帯工事や諸経費などで本体工事費用の3割前後は、別途見積もっておく必要があります。本体価格が1600万円の場合、別途480万円を加えた2080万円が目安となります。

40坪の平屋の間取り例と形状

40坪の平屋は、ゆったりとした配置が可能なため、3LDK~4LDKの間取りがおすすめです。平屋の形状は長方形タイプの一般的なものから、L字型・コの字型・ロの字型など、敷地に合わせたレイアウトを考えましょう。

L字型やコの字型の場合、外部からの視線が気になりにくい中庭を設けるプランもおすすめです。一方で、形が複雑になるほど建築費用も上がりますので、自分たちの暮らし方を考えながら優先順位をつけていく必要があります。

40坪の平屋を建てる際の注意点

40坪の平屋を建てる際の注意点は、「土地の確保が可能であるか」と「自分たちの暮らし方に合うかどうか」の2点です。

平屋住宅と2階建て住宅では、必要な敷地の広さが大きく異なるため、土地取得費用も大きく異なります。予算には上限がありますので、両方を検討しながら土地を探す方法は望ましくありません。
土地取得費用と建築費用のバランスを考えながら、優先順位をつけていきましょう。

次に、平屋住宅が自分たちの暮らし方に合うかどうかを考える必要があります。現在の家族構成はもちろんのこと、将来のことも考えるようにしましょう。その上で、部屋の配置や生活動線を工夫することで、長期間にわたり快適な暮らしを実現すること可能となります。

まとめ

ここまで、40坪の平屋住宅の間取りやメリット・デメリットについて解説しました。こうして見ると、平屋住宅に改めて注目が集まる理由に納得ができたのではないでしょうか。

戸建住宅の主流は2階建てですが、少子高齢化など社会情勢を踏まえると、今後も平屋住宅の需要は増えていくことが予想されます。自分たちの理想の暮らしの選択肢の一つとして、平屋住宅を検討してみてはいかがでしょうか。

オンリーホームでは、実際に見学できる平屋のモデルハウスを用意しています。お家作りをお考えの方で、平屋住宅に興味のある方は、ぜひモデルハウスへ足をお運び下さい。

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