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失敗しないハウスメーカーの選び方は?注文住宅で重要となるポイントも
更新日:2024.02.28
この記事では、失敗しないハウスメーカーの選び方について解説していきます。
マイホームを計画する人が最初に直面する悩みは、どこの会社に相談して建てたら良いのかです。マイホームは、多くの人にとって、人生の中で特に大きな買い物です。マイホームづくりで失敗しないためには、ハウスメーカー選びは非常に重要です。
この記事では、自分の要望を満たしてくれるハウスメーカーの選び方や流れ、比較検討するポイントについて解説します。
ハウスメーカーをどのようにして選べば良いか悩んでいる人はぜひ最後までお読みください。
【この記事でわかること】
- ハウスメーカーと工務店の違い
- 失敗しないハウスメーカーの選び方・流れ
- 注文住宅におけるハウスメーカー選びで重要となるポイント
- ハウスメーカーを選ぶ際の注意点
そもそもハウスメーカーと工務店の違いとは?
ここでは、ハウスメーカーと工務店の違いについて以下の3点から解説します。
- ハウスメーカーの特徴
- 工務店の特徴
- ハウスメーカーと工務店の違い一覧
順に見ていきましょう。
ハウスメーカーの特徴
ハウスメーカーとは、自社企画の統一されたブランド商品を持ち、モデルハウスや展示場を構えて営業展開している住宅メーカーを指します。主な特徴は、以下の通りです。
- 自社開発・企画の商品をブランド化して営業展開している
- 営業エリアは比較的広範囲で全国展開しているメーカーもある
- 工場部材を現場で組み立てる工法をとっている場合が多く、性能が均一化している
- 工期が短い
- 広告宣伝費の負担が大きく価格は高め
TVやインターネットなどのメディアでCMを放映している大手ブランドも、ハウスメーカーに分類されます。
工務店の特徴
工務店とは、地元に密着し小規模展開している建築会社です。統一された自社ブランドを持たず顧客の要望に応じて新築や増改築を請け負う建築会社のことです。
工務店の特徴としては、以下の点が挙げられます。
- 営業拠点が複数あっても市内・県内に限定されている場合が多い
- メディアで広告宣伝することが少ない
- 工法はほとんどの場合在来工法で、性能や品質は職人の技量次第
- 価格は低め
- 工期はハウスメーカーに比べると比較的長め
地元密着であるため困ったときに相談しやすく低価格であることが、工務店の大きな魅力です。
良い工務店を見つけるためには、地元の口コミやネットの口コミサイトなどを参考にして探してみてください。
ハウスメーカーと工務店の違い一覧
ハウスメーカーと工務店の違いを項目別にまとめました。
ハウスメーカー | 工務店 | |
商品展開及び
特徴 |
● 企画プラン
● オプション設定でグレードアップできる |
● 企画なし
● 要望を自由に取り入れられる |
エリア | ● 広範囲
● 全国展開の大手メーカーもある |
● 地元密着
● 広くても隣県まで |
施工品質 | ● 品質は安定 | ● 品質は職人の技量次第 |
工期 | ● 短め
● 期間はほとんど一定 |
● 比較的長め
● 施工難易度や発注時点で受注している仕事量に左右されがち |
アフターケア | ● メニューが定型化されている場合が多い | ● 臨機応変な対応ができる
● 融通が利きやすい ● 決まったマニュアルはない場合が多い |
価格 | ● 比較的高め
● パッケージ商品などで低価格化しているメーカーもある |
● こだわらなければ安め
● 資材の市況価格に左右されやすい |
会社経営リスク | ● 比較的安定している | ● 市況にされやすく倒産リスクもある |
この表を参考にして、どちらが自分により合っているかを確かめましょう。
失敗しないハウスメーカーの選び方・流れ
ここでは、ハウスメーカーを選ぶ際のポイントと流れについて解説します。押さえておきたいポイントは、以下の通りです。
- 理想のマイホームをイメージする
- 使える予算・希望条件を決定する
- モデルハウスと資料で施工事例を確認する
- 信頼できるハウスメーカーで相談・見積もりする
- ハウスメーカーに依頼する
順番に見ていきましょう。
理想のマイホームをイメージする
理想のマイホームをイメージする際は、外観と内観に分けて具体的に理想のイメージをピックアップしましょう。理想の外観をイメージする方法は、以下の通りです。
- 実現したい外観イメージをストックしておく
- 実現したい性能を具体的にピックアップしておく
街角で見かけた素敵な外観の建物を撮影したり、Webサイトで好みのイメージを見つけたりしてストックしておきます。
また、断熱性能や耐震性能など、実現したい性能も具体的にピックアップしておきましょう。
理想の内観をイメージする方法は以下の通りです。
- 内観のトータルイメージを決めておく
- 生活動線を考えてゾーニングしておく
自分好みのインテリアなどが見つかったら、必ずそのインテリアスタイルをチェックしておきましょう。代表的なインテリアスタイルとしては、以下が挙げられます。
- ナチュラル
- 和モダン
- 北欧スタイル
- アメリカン
- アジアンテイスト
- カントリー
- アール・デコ
自分の実現したいスタイルを事前に絞って打合せの際に担当者や設計士に伝えることで、プランニングを効率的に進められるでしょう。
また、「キッチンの横に洗濯できる水回りを設置したい」「リビングの横に子供の世話ができる和室を設置したい」などの要望に合わせて、具体的にゾーニングしておきましょう。
各部屋がどのくらいの広さが必要かなどは専門の設計士に任せたほうが良いでしょう。ただし、事前に今後の生活をイメージしてゾーニングしておくと、打合せがスムーズに進みます。
使える予算・希望条件を決定する
イメージが決まったら、実際の使える予算を明確にしておきましょう。予算を決める場合のコツは以下の通りです。
- 無理なく準備できる自己資金の額を想定する
- 自分たちの給与から住宅ローンに充てられる金額を算定する
- 自己資金・ローン返済額から使用可能な予算額を想定する
- 予算が決まったら実現したい条件を具体的にまとめておく
建築費や諸経費から必要な自己資金を算定する場合が一般的ですが、その前にまず自分で用意できる額を割り出しましょう。
- 自分たちの預貯金の中から無理なく出せる金額
- 両親・祖父母から住宅取得資金の贈与が受けられる場合はその金額
上記を参考に、確実に準備できる自己資金の額を明確にしておきます。
また、将来的な家族形成なども踏まえて月額ローン返済額を所得の20%程度に抑えるなど、自分たちの状況に照らし合わせて返済可能額を算定しておきましょう。将来的な給与アップは想定せずに計算してください。
さらに、金融電卓や返済シミュレーションアプリなどを利用して借入可能額を計算し、自己資金を加算して予算額を想定しておきましょう。
※参考1:金融電卓|CASIO
※参考2:毎月の返済額から借入可能金額を計算|住宅金融支援機構フラット35
また、予算が決まったら実現したい条件を具体的にまとめておくことも重要です。
- 断熱性能
- 光熱費を抑える設備
- 耐震性能
- 大空間リビング
予算に関わる上記のポイントは、特に注意してピックアップしてください。
モデルハウスと資料で施工事例を確認する
ハウスメーカーを選ぶ際に、モデルハウスなどで実物を見学することは非常に大切です。
理由は、メーカーごとに使い勝手や生活動線の考え方などを体感でき、どのメーカーが自分の要望にフィットするかを肌で感じ取れるからです。
ただし、住宅展示場やモデルハウスは実際の生活サイズより大きかったり、グレードアップした仕様であることに注意が必要です。可能であれば、実際に建築中の実物現場や自分の生活サイズと同等のモデルハウスに足を運んでみてください。
信頼できるハウスメーカーで相談・見積もりする
上記のステップで発注したいハウスメーカーを2〜3社程度に絞ったら、概算見積もりを依頼しましょう。
見積書作成を依頼する際に注意しておきたいことは、なるべく項目やアイテムごとの金額がわかるようにお願いすることです。
メーカーによって一式表示で細かい明細がわからない場合もあり、メーカーごとの比較検討ができない場合があるので、事前に申し出ておきましょう。
ハウスメーカーに依頼する
見積書が出揃ったら、最終的に発注するハウスメーカーを決定しましょう。金額を優先して、すぐに一番安価なメーカーに決めてしまうことは避けてください。
以下に、最終的にチェックするポイントを整理しておきます。
- 金額が諸経費も含めて予算の範囲内に収まっているか
- 最低限確保したい品質や性能はクリアされているか
- 自分の優先したいイメージに近いメーカーであるか
- アフターケアは充実しているか
以上の点を踏まえて、自分の希望条件に優先順位を付けて最終的にハウスメーカーを選定しましょう。
注文住宅におけるハウスメーカー選びで重要となるポイント
ここでは、ハウスメーカーを選ぶ際のポイントをカテゴリー別に見ていきましょう。
- デザイン
- 施工実績
- 得意な工法・構造
- 住宅性能
- アフターサービス
- 費用
- 営業担当者との相性
1つずつ見ていきましょう。
デザイン
デザインにおけるポイントは、各ハウスメーカーの標準的なデザインが自分好みのイメージにフィットしているかチェックすることです。
ハウスメーカーの標準仕様は、そのメーカーが最も得意とするデザインが採用されている場合がほとんどであるため、モデルハウスや展示場で確かめてみてください。
また、営業担当者に過去の施工例を見せてもらえれば、そのメーカーが得意としているデザインが見えてきます。代表的なデザインスタイルは以下の通りです。
- シンプルモダン
- ナチュラルモダン
- 北欧風
- 南欧風
- 和モダン
- アメリカン
- アジアンテイスト
- アール・デコ風
事前に自分好みのデザインを展開しているハウスメーカーをピックアップしておきましょう。
施工実績
施工実績や決算状況、売上高の推移などをチェックしておくことも非常に大切です。
なぜなら、マイホーム新築後のアフターサービスにおいて、ハウスメーカーとは長期に渡って付き合っていくからです。すぐに倒産してしまいそうな決算状況では、安心して発注できません。
売上、利益とも順調に推移している決算状況であれば、施工実績の増大に伴って施工体制も必要十分な規模に拡大しているので、安心して相談できるでしょう。
得意な工法・構造
工法・構造は、自分好みのイメージやデザインにも直結する部分であるため、しっかりとチェックしておく必要があります。工法と構造は以下の通りです。
構造 | 特徴 | |
木造 | 在来工法 | ● コストが安い
● 日本古来の伝統工法 ● プラン自由度が高い |
2×4(2×6)工法 | ● コストが安い
● 品質の安定性が高い ● 高気密・高断熱 |
|
鉄骨造 | S造(重量鉄骨造) | ● コストが高い
● 柱を飛ばして大空間を作りやすい ● 防音性・気密性が高い |
軽量鉄骨造 | ● コストが比較的高い
● 大手鉄骨系住宅メーカーのほとんどが採用している |
|
鉄筋コンクリート造 | RC造 | ● コストが高い
● 多くの分譲マンションで採用されている ● 耐震性が高い |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | SRC造 | ● コストが高い
● 現在は高層マンションでもあまり採用されていない ● 大空間が必要な超高層ビルで採用されることもある |
気になるハウスメーカーがあったら、採用されている工法をチェックしておきましょう。
注文住宅の場合、木造の2工法と軽量鉄骨造が採用されているケースが一般的です。木の感触を取り入れたい人が見た目の良さなどから軽量鉄骨造系の住宅を選んでも最終的に納得できる可能性は低いので、最初のチェックが大切です。
どの構造においても、一定基準以上の住宅性能はクリアできるため、構造は自分の好みや予算で選ぶことをおすすめします。
住宅性能
事前に決めておいた最低限確保したい住宅性能が網羅されているか、採用したらどのくらいコストが上がるかチェックしましょう。
チェックしておきたい住宅性能は以下の通りです。
- 断熱性
- 耐震性
- 耐候性
- 気密性
太陽光発電システムの有無や全館空調なども、ハウスメーカー選びのポイントになります。
アフターサービス
アフターサービスの充実度もハウスメーカー選びの重要なポイントです。以下の2つをチェックしましょう。
- 住宅だけでなく設備も含めた保証期間とその内容
- 有償無償を問わずアフター専門部門がありメンテナンス計画に則った提案があること
品質確保の促進に関する法律により、10年間の瑕疵担保責任が義務付けられています。
そのため、どのメーカーに依頼しても10年間の保証は付けられるといえるでしょう。さらに、20年や30年の長期保証を付けてくれるメーカーもあります。
重要なポイントは、何をいつまで無償で保証してくれるか比較することです。
建物の維持メンテナンスは、長期にわたる定期的な点検・清掃・修理が欠かせません。メンテナンスは専門的なスキルも必要であるため、アフターサービスに特化した部門のあるハウスメーカーが望ましいといえます。
費用
費用面でハウスメーカーを選択する際は、3つのレイヤーに分けた上で検討したほうがスムーズに進みます。
レイヤー | 費用の特徴 |
大手ハウスメーカー | ● CMなどで全国展開しているため、広告宣伝費などの負担も大きく価格は高い |
ローコストハウスメーカー | ● 営業エリアは限定されるが、間取りや企画が統一された自社ブランド商品を持ち価格は低め |
工務店 | ● こだわりに応じて高くも安くもなる
● 同一の仕様であれば最も安価な場合が多い |
まずは、自分の予算・条件を満たすレイヤーから選ぶことをおすすめします。
また、アフターサービスや将来的なリフォーム価格についても大手ハウスメーカーは高いことを覚えておきましょう。
営業担当者との相性
窓口である営業担当者との相性も、非常に大切です。
入居後も連絡しやすいのは、当初からの営業担当者であることが多いといえます。どれほど優れたメーカーでも、担当者との相性が悪いと感じた場合は、変更してもらいましょう。
長期に渡って付き合える担当者か見極めるポイントは以下の通りです。
- 質問に対するレスポンスや次のポイントを予測して連絡をくれる
- 経験と知識が豊富である
- その場で安易な回答をせず、正確な回答を期限を決めて提供してくれる
- 同様のマイホームを建てて生活している
困りそうなことが想定される場合の対応の良さは、大きなポイントです。質問してもいつ返事が来るかわからない担当者や、連絡や提案をほとんどしてくれない担当者はおすすめできません。
また、経験と知識が豊富な担当者であれば安心して相談できます。新人や経験値が低くても、必要な知識を持った人を用意できる担当者なら今後もお付き合いができます。
さらに、自分と同じようなマイホームを建てて実際に生活している人が担当者であると、実生活に即したアドバイスがもらえて参考にできます。
自分本位で契約時期を急がせたり、自社のアピールしかしなかったりする担当者の場合は注意しましょう。
ハウスメーカーの選び方に関する注意点
ここではハウスメーカーを選ぶ際の注意点について解説します。
- 土地探しと並行して進める
- 知名度以外のポイントを見落とさない
- 比較する際は条件を揃える
- 疲れたときは一旦休憩する
それぞれポイントを見ていきましょう。
土地探しと並行して進める
土地も合わせて探している人にとっては、ハウスメーカーが持っている土地情報は非常に貴重です。自社で所有していたり、地元や探したいエリアに土地探しのネットワークを持っていたりするハウスメーカーもあるので、事前にチェックしておきましょう。
土地契約もハウスメーカーの担当者が窓口になって動いてくれ、効率的に計画が進められるためおすすめです。
知名度以外のポイントを見落とさない
CMやインターネットでよく目にする知名度の高いハウスメーカーに依頼するからといって安心はできません。
ハウスメーカー選びのポイントは、自分の予算で満たしたい条件がクリアできるかどうかです。
大手ハウスメーカーは倒産の心配も低くアフターサービスの体制も万全ですが、入居後にかかる費用も高めであることは覚えておきましょう。
また、担当者も転勤や異動によって変わることが非常に多いため、将来的に何度も担当者が変わる可能性が高いことを認識しておいてください。
比較する際は条件を揃える
ハウスメーカー選びをする際は、仕様やスペックについて条件を揃えた上で比較したほうが選びやすくなります。
例えば、A社のZEH住宅とB社の一般住宅では、金額的な比較もしにくくなります。見積もり作成依頼の際は条件を揃えて作成してもらいましょう。
疲れたときは一旦休憩する
ハウスメーカー数社と交渉していると、毎週の休日も各メーカーとの打合せが入り、心も体も疲れ切ってしまうことがよくあります。ある程度ハウスメーカーが絞れても、競合メーカーから再度の面談依頼がくることも多く、精神的にもラクではありません。
家づくりで疲れた場合は、一旦離れてリフレッシュしましょう。リラックスして頭と身体を休めたほうが、今後の打ち合わせが冷静に進められます。
ハウスメーカーの選び方に関するよくある質問
ここでは、ハウスメーカーを選ぶ際によくある質問に回答します。
- やめたほうが良いハウスメーカーの特徴は?
- ハウスメーカー選びにはどのくらいの期間がかかる?
- ハウスメーカー2社から決定する際に最も重視すべきことは?
それぞれ見ていきましょう。
やめたほうがいいハウスメーカーの特徴は?
できれば控えたほうが良いハウスメーカーの特徴をまとめておきます。
- 断熱性・気密性を重視していない
- 耐震等級3の取扱いがない
- 支払い条件で契約時や着工時の割合が高い
- アフターサービスが手薄
- 意味もなく契約を急ぐ
- 契約後のペナルティーを説明しない
- 工事現場が汚い・規定時間以外も作業している
- 営業・設計・工事など担当によって説明の内容が異なる
ただし、上記はあくまで一例でありほとんどのハウスメーカーは丁寧に対応してくれます。口コミや評判なども参考にしながら、自分に合った業者を選びましょう。
ハウスメーカー選びにはどのくらいの期間がかかる?
土地探しが必要な人とそうでない人で異なりますが、概ね3ヶ月〜半年程度が目安です。
土地探しが必要な場合は、土地が決まるまでの間にハウスメーカーを決定しても良いでしょう。ポイントは、比較する条件を明確にして効率良く選択していくことです。
ハウスメーカー2社から決定する際に最も重視すべきことは?
2社に絞れたら、まず予算・希望条件を満たしているかをチェックしましょう。いずれも満たしている場合には、アフターサービスの充実度を比較してください。
また、保証に付随したアフターサービスの内容、メンテナンス計画の充実度も比較しましょう。
ハウスメーカーは選び方とポイントを押さえて失敗を防ごう
ハウスメーカーを選ぶポイントは、自分の予算と満たしたい条件を明確に決めることです。
次のステップとして、自分の予算・条件に見合うハウスメーカーを選んでいきましょう。知名度やブランドイメージだけで選んでしまうと、基本的な生活に無理が生じるおそれがあります。
一方で、ハウスメーカーと打合せする際は、疑問点や不安な内容を解消してくれるかどうかに注意しましょう。
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