すっかり秋ですね。秋が一番好きな設計の酒井です。

先日、山県市の慈明院の奉納大襖絵展に行ってきました。

止　思いを静め、心を一つの対象に注ぎ

観　正しい智彗を起こして対象を観て

明　迷いから目覚めて真理を悟り

静　仏様の穏やかな境地を感じること

「止観明静」の書の下に、洋画家小川修弘先生が境内に蓮の花が咲き誇る真夏にエアコンもななく、汗だくで描かれた22枚の襖絵が奉納されていました。

電球には、昼白色、電球色など、ありますがその違いで　金色の蓮が浮かびあがって見えたり、青が濃く見えたり、絵もかわって見えてきました。

お部屋の雰囲気が電球の色で変わってきます。調光タイプをお選びいただき、その時の気分に合わせたお部屋を演出してみてはいかがでしょうか？

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