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麒麟がくる
更新日:2020.02.09
こんにちわ、設計の筒井です。
マニアとは言えませんが、戦国武将が好きです。
戦国時代では人の呼び方にもいろいろなルールがあるようで、明智光秀を例にしてみましょう。
明智光秀 (明智…家名 苗字 光秀…実名)
明智十兵衛光秀 (十兵衛…輩行名と言われ、親が子を呼ぶ時などに用いる、現代の「名」に近い意味合)
明智惟籐日向守光秀 (惟任…朝廷よりもらった性 日向守…仮名と言われ、職業のようなもの)
戦国時代では光秀と呼ぶことができるのは信長のみだったようで、この光秀(実名)は諱と呼ばれ、諱で呼びかけることは親や主君などのみに許され、それ以外の人間が名で呼びかけることは極めて無礼であると考えられたようです。これはある人物の本名はその人物の霊的な人格と強く結びついたものであり、その名を口にするとその霊的人格を支配することができると考えられたためです。(ウィキペディアより参照)
また目上の人を呼ぶとは「上様」や「御屋形様」などもありますが、この違いは官位によっての違いもあるそうです。
と知った風なことを書いていますが、合っているかどうかも怪しいところです!
明智光秀のイメージで長髪でイケメンですが、肖像画を見るとそうは見て取れないですが
戦国ロマンとはまた別の話ですよね。
まだ見てはないですが、「麒麟がくる」見たいです!
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